きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

ビジネス

【ビジネス】ジェンダーはビジネスの新教養である 炎上しない企業情報発信

2019年も大企業の炎上が止まらない!…のですが、この本読めば援助は回避できるんじゃないでしょうかね。だって全ての炎上は「人権意識の欠如」なんですもの。 必要なのは保険ではなくてコンサルでは? 企業の広告に対する拒絶反応が可視化されるようになった…

【生活】勝間式超ロジカル家事

テクノロジーは人を幸せにしますね! ちきりんさんの記事を「こんなにAIスピーカーを家に揃えている人がいるんだすごいね」と言いたいがために連れ合いに見せたら「ホットクックを買おう!自動皮むき器はもう注文した」と言われたところからスタート。 http:…

【デザイン】UXデザイン入門

ユーザーが求める情報を、ユーザーが自発的に取得できるよう設計するのがUXデザインユーザーは自分のゴールを達成したいだけユーザーは自らが思い描く「脳内モデル」をかなえてくれる設計を求めている。開発者が好んで行う「実装モデル」(製品の設計に基づ…

【情報】キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

マスメディアというメインストリームは、ソーシャルメディアの拡大により収縮していく 現在、あらゆる情報量は、需要に対して供給がはるかに上回っている。 youtubeやSNSなどによって情報の発信者と受信者の境も非常に曖昧になり、情報を共有する障壁が非常…

【デザイン】融けるデザイン

インターフェイスは、インターネットは、デバイスは、身体の一部となる パソコンの一般化は「メタファ」によって推進された。 今は「メタファ」を脱ぎ捨てようとしている時期 かつてパソコンは「電子計算機」であり、自由度が高すぎてなにができるのかわから…

【哲学】風姿花伝

風姿花伝の解説書。入門としては読みやすかった。世阿弥、マイケルジャクソンと同じ境遇だった説風姿花伝には年齢ごとに指導内容を区切った箇所があるのだが12・13歳は何をやらせても愛らしいから何をさせても優美だが、それは一時的なものである。実力では…

【コミュニケーション】あなたの話はなぜ通じないのか

プロローグからして名著。この本を読んで「私は自分のメディア力が低くなることを最も恐れている」と気付いた。グダグダグダグダ関係ない自分の思ったことを徒然なるままに話す人、多分この本読んだら撲滅できるあと、タイトルそのものが「上質な問い」それ…

【ビジネス】話の流れを一気に変える! コンサルタントの「ひと言」力

聞く力が1番大切。相手の話を聞く→質問する→話す、がコンサルティングの場における会話の基本的な流れなので、きちんと聞けないと何も始まらない。それてしまった会話を戻すには「気づきを促す一言の質問」が有効。「そもそも目的はなんでしたっけ?」「何を…

【心理学】だれもわかってくれない:あなたはなぜ誤解されるのか

「冷静で論理的で客観的に物事を見れる自分」という幻想は、この本で叩き潰す!だれもわかってくれない:あなたはなぜ誤解されるのか作者: ハイディグラントハルヴァ―ソン,Heidi Grant Halvorson,高橋由紀子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/10/22メデ…

【コミュニケーション】ユマニチュード入門

考える・話す以外のコミュニケーション指南本って初めて読んだ。桃山商事さんが日経BPで紹介してたので一気読み。ものすごくいい本だった!恋愛の基礎は言うまでもなく「相手を大切にすること」ですが、それと同じくらい「自分を大事にしてやること」も重要…

【ビジネス書】ウケる技術

話しててウケる内容を体系立てて説明しているのと、技術のカテゴリ分けはとても良かったんだけど、用例がどれもヘテロ男向け&ミソジニー風味、そして恋愛工学のdisっぽいのばかりだったのでげんなり。内容はいいのに、用例や語りかけの方向が全てヘテロ男向…

【考察本】マンガ建築考 ?もしマンガ・アニメの建物を本当に建てたら― (ThinkMap)

カイジの渡る鉄骨には超難しい技術が使われている!そこには帝愛グループの「人を信じたい」熱望があった! 進撃の巨人に出てくる壁は、日本の地盤では再現不可能! けいおん!のあずにゃん家にはコルビジェのラウンジチェアっぽいのがあるけど多分バッタも…

【ビジネス】歌舞伎町トップホストが教える シャンパンタワー交渉術

歌舞伎町トップホストが教える シャンパンタワー交渉術作者: 信長出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/05/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 歌舞伎朝でトップのホストの座に君臨し続ける著者によるビジネス書。月に雑誌50冊購…

【ビジネス】プロフェッショナルネゴシエーターの頭の中

M&Aの仲介人が書いた、交渉のハウツー本。買う側売る側、互いに公平感をもたせて合意に導くのが大変。互いにメリットを感じさせつつ、交渉を成立させる。交渉が成立しても不信感が残ればそれは失敗だし、交渉自体は不成立でも信頼が生まれたら、将来につなが…

【ハウツー】アイデアの作り方

アメリカ最大の広告代理店・トムプソン社の常任最高顧問が書いた「アイデアをどうやって手に入れるか」という解答。大きな字と少ないページ数(62P!)ですぐ読み終わりますが、シンプルなだけに力強い内容です。ざっくりまとめると、広告という仕事は特殊資料…