きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

児童文学

【雑感】スモールビジネスが大規模ビジネスに勝つ瞬間

私は今日予定通りに、大型スーパーで95円の、お弁当の仕切り(シリコン製)を買いました。 帰り道、初めて存在に気がついた小さな本屋さんで、3500円の本を衝動買いしました。 私はどちらかというとケチです。物を買う時は必ず比較します。現金払いも嫌いで、…

【児童文学】太陽の子

これ今の政治家全員読み返すべきでは? 連れ合い「人の心の奥にある怒りや悲しみ、寂しさや恐怖を丁寧に書いてるんだよ。丁寧に書きすぎなんだけど」 連れ合いイチオシの児童文学作家・灰谷健次郎さん。 勧められるがままに読んだ『兎の眼』で「すげえこと書…

【児童文学】兎の眼

パンクロック児童文学 連れ合いイチオシの児童文学。図書館で予約して借りてみたら昭和55年発行限定500部・埼玉福祉会発行・一冊4500円のやたら大きいやつだった。文字が非常に大きいので、これ読んだ後だとスマホの文字がえらく小さく感じる。 タイトルの「…