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きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

【映画】(500)日のサマー

映画
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何が辛いって、サマーを使って気持ちよくなろうとするトムの姿勢(サマーが自分の内面を打ち明けたことに対してトムが言ったのが「僕は特別だってこと?」という「君の話全然聞いてないです僕いま君と親密になれた優越感で超いい気持ち」だったり)とか

同僚男が、サマーが自分にそっけないだけで「あいつは高慢なビッチだ」と言うとか

恋人なんていらないと言うサマーに対してトムと同僚男が一方的に「恋人を欲しがらないのはおかしい」と詰めた後サマーが反論したら「レディはムキになってる」とからかって黙らせるとか

サマーは圧倒的モテ力を誇る女子なので、こういう経験を散々してきたからこその「恋人いらないスタンス」なんだろうというところが
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とはいえサマーはサマーで、自分の問題を直視することから逃げがちなので、これからの人生が正念場だろうな。

ジョセフ・ゴードン・レヴィットもズーイーデシャネルも死ぬほどかわいいから微笑ましいけど、プロ以外のこんな様相何時間も観させられたら憤死する自信ある。

サマーはトムに対して最後まで、「I love you」ではなく「I like you」と言ってたのは、「I love you」は「自らに、人生をかける愛であるかと問うものである」からなんだろうな。
「I like you」は素直な気持ち。