きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

【漫画】ニュクスの角灯

ドレス、足踏みミシン、セーラー服、ブーツ…舞台は1878年。海外から渡ってきた、当時最新の物と触れ合うことで「自分はつまらなくて、なにもできなくて頭も悪いから、思っていることを言ってはいけない」と思わされていた女の子が徐々に変わっていく。
フェミニズム漫画としての側面も強い。

独特の描線が紡ぎ出す世界観に触れながら眠りについたら良い夢が見られそうだな、と思いながら寝たら因縁の相手に哀願しつつ襲い来る忍者から逃げる悪夢を見たのでノーカンとして、もう一回読んで寝ます

ニュクスの角灯 1 (SPコミックス)

ニュクスの角灯 1 (SPコミックス)