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きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

【インド映画】pk

コメディだと思って笑っていたら、いつの間にか感動して泣いていたんだ…

 

徳が高いーーーー!!!

間違いなく2016年ベスト映画!観てない人はできる限り観に行ってーー!!

(公開2014年かよ、2年も間あかなきゃみれないなんて知ってたら地獄だった)

 

「きっと、うまくいく」の監督と主演男優ですもの、期待はすごくしていました。しかし、その期待をさらに上回るほどの感動。

「ポリコレなんて気にしてたら面白い作品なんて作れない」と言う人はこれ観て「ズートピア」観れば改心するんじゃないでしょうか。

時代は変わるんだよ。

 

アーミルカーンの演技は本当に毎回素晴らしくて「役そのもの」にしか見えない。あと身体が美しい。

 

演出も完璧で、すべてに意味があり伏線はすべて回収される。それも、意味を知れば声を上げずにいられないほどの鮮やかな回収!映画は作られた世界なので、個人的には伏線はすべて回収してほしいし、疑問点なんて残さないでほしいんですよ。(残すならどうでもいいって思えるほど押し切ってほしい)

ここまで完璧な形で回収されたらぐぅの音も出ません。

 

※ここから内容に触れます

pkが様々な神に頼み事をするため、様々な宗教の慣習を行うシーンはすごく笑える。けど、彼は何から何まで大真面目で、ジョークを言うことは一つもない。彼自身は神に縋るしかない辛い状況を笑ってしまうというのに罪悪感を覚えてしまう。それほど彼はけなげ。

人は弱っている時、打ちのめされた時、神に縋り一発逆転を願います。そこにつけ込む脅迫商法。それらを描きつつも「信仰」を否定しないというのがすごい!

 

今ラジオ体操をしながら「まだpkときっとうまくいくを観ていない人は幸せだ…あの二作をこれから楽しむことができるのだから」と心の底から思いました。

 

きっと、うまくいく感想はこちら

良い映画すぎて語彙が更に貧困になる