きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【映画】ライフ・イズ・ビューティフル

忘れないで僕は君を本当に愛してるユーモアという武器があるから、それでも人生に「Yes」と言うヴィクトール・フランクルの「夜と霧」を読んでいて、ある程度収容所の様子を知っていたため恐る恐る観た今作。ナチスの収容所は「トイレの回数は朝一回のみ」「…

【映画】偽りなき者

悪魔の証明をすることはできるかハンニバルでは強く美しいスーパーサイコパス様を演じているマッツが、今作では優しい保育士さん(しかもいじめられる)いじめられる姿も美しいな…流石北欧の至宝子供の証言に基づく冤罪と、村八分になるお話。主人公側の視点だ…

【映画】アバウト・タイム

やり直せないから、幸せ。タイムリープは様々な人が様々な制約を受けながらも行っていますが、この主人公はかなりチート。ほぼ制限なし、心底羨ましい。嫁様もお子様もお父様もお母様も妹様も死ぬほどかわいい。お前ちょっと代われ。「過去に戻ったら」妄想…

【映画】キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー

キャップの恋人として名高いバッキーさんをやっとみれましたでも個人的にはファルコンが好み。あの体つきたまらんナターシャのウエストとヒップも惚れ惚れなんといっても予算が潤沢!デッドプール観た後だから余計に…それにしても、ウィンターソルジャーだけ…

【アニメ映画】ヒックとドラゴン

人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れないだけど僕の「正義」がきっと彼を傷付けていたんだねSEKAI NO OWARI「Dragon Night」セカオワこの映画みて曲作ったんじゃないの説。関係ないですがセカオワの「不死鳥」は手塚治虫の「火の…

【映画】トゥルーマン・ショー

世界は僕専用の完璧な、卵の殻だった「卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。雛は我らだ、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ、世界を革命するために」ウテナやん!!(語彙が貧困)現実の日本でもト…

【医療】粉瘤摘出手術

15年ほど付き合いがある、足と尻の境界に存在する粉瘤が大きく硬くなり、長時間座っていると痛くなるので手術でとってもらいました片方だけかばう→姿勢が悪くなる→腰痛という流れだったのではないかという推理もあり、今後は腰痛軽減も期待粉瘤とは皮膚に袋…

【デザイン】融けるデザイン

インターフェイスは、インターネットは、デバイスは、身体の一部となる パソコンの一般化は「メタファ」によって推進された。 今は「メタファ」を脱ぎ捨てようとしている時期 かつてパソコンは「電子計算機」であり、自由度が高すぎてなにができるのかわから…