2016-01-26 【小説】二十五の瞳 帯の通り、一気に読むと気が狂いそう。サンプリング小説家である樋口先生は、小説界のフリッパーズギターなのね…それなのに土下座して靴舐める人の名前が「小山田健二」って大丈夫なの!?それにしてもクズの描写がものすごく上手い。あとシリアスなシーンで思わぬところからパロディもってくるから爆笑してしまう。緊迫してるのに爆笑。二十五の瞳 (文春文庫 ひ 26-1)作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/10/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る