きた みた よんだ

みたりよんだりしたものを記録するブログ

【小説】二十五の瞳

帯の通り、一気に読むと気が狂いそう。


サンプリング小説家である樋口先生は、小説界のフリッパーズギターなのね…
それなのに土下座して靴舐める人の名前が「小山田健二」って大丈夫なの!?

それにしてもクズの描写がものすごく上手い。
あとシリアスなシーンで思わぬところからパロディもってくるから爆笑してしまう。
緊迫してるのに爆笑。